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就活相談のおすすめは?内定が欲しい人が相談するべき窓口まとめ
就活の相談先・相談窓口
就活を進めていて悩みがある時、これから就活を始めるにあたっての心配事など誰に相談するのがベストなのかは人それぞれで変わってきます。
今では就活の相談窓口は増えてきているので、あなたの相談したい内容や状況によって相談先も選べる時代。
就活相談の選択肢、それぞれのメリット・デメリットを解説するので、あなたにあう相談先を見つけるヒントにしてください!
家族・友人
就活の相談先としてまず候補になるのが家族や友人。
特にご両親はあなたにとって最も身近な社会人。社会に出て働くという経験を積んでおり、あなたのことを誰よりも大切に思ってくれている方々なので、相談やアドバイスもあなたのためになる正直な意見をくれるはず。
就活の時には自己分析が大切ですが、客観的に見た自分の長所や短所を家族に聞いてみましょう!
忖度なしの正直な意見がもらえるのが家族に相談するメリット。
一方で、家族に相談するのは照れくさくてできないという人も。
また、家族に希望の勤務先や職種を反対されてしまったという人もいるかもしれません。
家族の協力が得られない場合には友人に相談するのも手です。
あなたが信頼できる友人なら親身になってアドバイスをくれるはずです。
あなたがこれから就活を始める新卒なら、同じ就活生の友人と情報交換をしたり、お互い励まし合いながら取り組めば挫けそうな時にも心強いですよね。
年上やすでに社会人経験のある友人がいれば、そういった人に相談するのもおすすめ。
ただし相談する友人は選ぶようにしましょう。
また相手が本心をそのまま話していない場合もあり得るので、全てを真に受けず、そういう考え方もあるなというくらいに受け止めましょう。
就活エージェント(無料)
自己分析や企業探し、エントリーシートの書き方や面接など就活に関する様々なことを相談したい人におすすめの相談先は就活エージェントです。
就活エージェントはあなたに専任の担当者がついて合う求人を見つけてくれたり、エントリーシートなどの書類の添削や面接対策などをサポートしてくれるサービス。しかも利用料は完全無料!
企業との繋がりもあって企業側に推薦してくれるなど、就活エージェント経由での応募の場合には採用も特別ルートに乗ることができる場合も。
これから就活を始めるけれど何から手をつけたら良いのか分からないという人、何社か受けているけれど内定がもらえず就活が上手くいっていないと感じている人は就活エージェントに登録して相談してみましょう!
就活エージェントを使う場合には、ひとつのエージェントだけではなく複数登録がおすすめ。
理由は担当者と相性が合わない場合や得意とする企業や職種の分野がエージェントごとに異なるからです。
就活エージェントの活用はメリットが大きいですが、デメリットの一つとして、担当者が紹介してきた企業に強引に応募させられることが稀にあります。
担当者に紹介された企業を全て受ける必要はないですし、最終的に就職する会社を決めるのはあなた自身!
もし受けたくない企業だった場合は断って問題ありません。
強要してくるエージェントは少ないですが、万が一そういった担当者に当たってしまうことを考えて、複数の就活エージェントに登録しておくと安心です。
まず最初に登録するなら業界大手のリクルートが運営しているリクルートエージェントがおすすめ!
運営元が安心で、求人数も多くサポートが充実しています。
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ハローワーク
ハローワークでは無料で就職相談、エントリーシートの添削、面接対策、求人への応募などができます。
就職エージェントは20代向けのサービスが多い中で、ハローワークでは新卒はもちろん、30代以降の就職や転職、主婦の方の求人など年代に関わらず支援を受けることができます。
ハローワークで就活の相談をするメリットはやはり無料で支援を受けられる点。
また失業保険の受給手続きも行っていて、ハローワークでの職業相談は失業保険受給のための実績にもなるので利用する人は多いです。
ハローワークで紹介してもらえる求人は地元での就職に強いという特徴があります。
注意点として、扱っている求人数は多いもののブラック企業なども紛れ込んでいる場合があること。
また相談員の方のレベルにバラつきがあり、パート職員や専門的な仕事についての知識があまりない、経歴が浅いなどまちまち。
地域のハローワークによっては相談員を指名して予約できるところもありますが、基本的には相談員の方を選べず毎回違う人という場合もあるので、マンツーマンで支援してくれる就活エージェントに比べるとサービスの手厚さやあなたにフィットしたアドバイスをしてもらえるかという点は劣ると言えます。
LINE・電話等での匿名相談
都内で就職をしたい人には、東京都が運営している「就職だれでも相談」というサービスもあります。
都民でなくても都内での就職を目指す人はサービスを受けることが可能です。
LINEや電話、オンラインのビデオ会議などで就活の相談をすることができます。
特徴は匿名で相談ができること、学生さんはもちろん、主婦の方や定年後の就職など幅広い年代の方が利用できること。
相談員はキャリアコンサルタントの有資格者ですが、担当制ではないので相談員を指名することができません。
内定まで一貫したサポートを希望する場合は就活エージェントのようにマンツーマンで担当者がつく方がおすすめですが、就活のちょっとした相談、質問をプロにしたい場合などには気軽に利用できて良いサービスです。
OB・OG訪問
就活で希望の企業や職種がはっきりしている人はOB・OG訪問で、実際に希望の企業や業界で働いている方に相談するのもおすすめ。
社内のことや仕事内容についてより深く知ることができ、エントリーシートや志望動機を書く時にも役立つ情報が得られるはずです。
学生さんは学校のキャリアセンターや就活課などの卒業生名簿やデータベースからOBやOGを探し、連絡をするのが一般的です。
転職やすでに社会人経験のある人は知り合いなどの人脈から見つけて連絡する方法も。
メールで連絡をする際には件名はなるべく分かりやすく記載し、送る時間帯も始業・就業前後などの忙しい時間帯は避けるのがベスト。
大学のキャリアセンター
大学にはキャリアセンターや就職課といって就職支援を行う部署があります。
個別の就職相談や業界セミナー、インターンシップなどの情報提供などを行っていて、大学に通う学生さんはもちろん無料なので上手に活用しましょう!
キャリアセンターでも求人情報を扱っていて、中には一般には公開されていない求人もあります。
キャリアセンターに提供される求人は、企業側もその大学に通う学生さんを採用したいと思っているので選考も通過しやすい可能性がありチャンスです。
学生さんはこまめにキャリアセンターをのぞいて希望の求人がないかチェックしてみてください!
カウンセラーさんとも仲良くなっておくことで、あなたに合いそうな求人があった時に他の学生よりも先に情報をゲットできるかもしれません。
就活の相談先としてのおすすめは?
就活の相談先はいくつもありますが、社会人経験があり転職をする人も、新卒の就活生もどちらにもおすすめの相談先は『就活エージェント』です。
理由は無料で利用でき、あなたに専任の担当者がついてマンツーマンで就活のサポートを一貫して受けられるからです。
毎回相談する相手が変わるとその都度また一から伝えなければならず効率が悪かったり、関係値ができていないので相談がしづらい場面も。
アドバイザーもキャリアコンサルタントの有資格者や企業で人事を担当していた経験者など就活のプロなので、安心して相談できる点も就活エージェントがおすすめの理由。
就活エージェントについてもっと詳しく知りたい人は下記の記事で解説しているので併せて参考にしてください。
よくある就活の相談内容と相談先
就活の相談窓口はたくさんありますが、あなたの悩みによって相談窓口を選ぶことでより適切なアドバイスを得られます。
お悩み別におすすめの相談窓口を紹介するので参考にしてください。
就活をどう進めれば良いか分からない
就活を始めようと思っていて何から始めれば良いのか、どんな準備が必要でどう進めていけば良いのか分からないという人におすすめの相談窓口は下記です。
- 就活エージェント
- ハローワーク
- 大学のキャリアセンター
- 友人
この中でも特に就活エージェントの場合は専任の担当者がつき、就活スタートから内定までマンツーマンでサポートしてもらえるので就活初心者の方におすすめの相談窓口です。
希望の仕事や企業が見つけられない
自分がどんな仕事に就きたいか、どのような会社や業界があるのか、自分に合う仕事は何かが分からない・見つけられないという人におすすめの相談先はこちら。
- 家族
- 就活エージェント
- ハローワーク
- 大学のキャリアセンター
- LINE・電話などでの匿名相談
書類選考や面接が通らない
書類選考や面接が通らず苦戦をしている人におすすめの窓口はこちら。
転職エージェントやハローワークでは、エントリーシートの添削や面接対策も無料で受けることが可能!
ハローワークは地元の企業に強い特徴があるので、地域の職場への就職を目指す人はハローワーク、大手や首都圏の企業への就職を目指す人はより専門性が高い就活エージェント・転職エージェントに相談するのが内定獲得への近道!
- 就活エージェント
- ハローワーク
- 大学のキャリアセンター
- OB・OG訪問
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