ねこの手ユニオンはやばい？相談者の方の声をご紹介します。

ねこの手ユニオンではこれまで未払い残業、パワハラ・モラハラ・セクハラ、不当解雇などの数多くの労働問題の解決に取り組み、そして金銭決着という形で解決してきています。

ご相談件数の増加に伴い

「ねこの手ユニオンに相談しても大丈夫なの？」
「ねこの手ユニオンてやばいの？」

等の疑問や不安を持たれている方もいらっしゃるようです。

そのような疑問や不安に対して、明確な回答が当組合からできておらず、Yahoo知恵袋での事実とは異なる回答だけが相談者の方の目に留まってしまうような状況でした。

そこで本記事ではねこの手ユニオンの活動方針や相談の流れ、相談者の方から頂いたお声を紹介していきます。

また、ねこの手ユニオンの活動方針や加入ポリシーを見ていただければ、当組合についてご理解いただきやすいかと思いますので参考にしてみてください。

ねこの手ユニオンはやばい？ねこの手ユニオンとは？

ねこの手ユニオンは「労働組合の悪しきイメージを革新し全ての社会問題を解決する」というミッションと、「様々な社会問題を抱える人の助けになり得るあらゆる手を差し伸べる」という理念の元に活動しているユニオン（合同労働組合）です。

ユニオン（合同労働組合）とは、簡単に言うと労働者が一人でも加盟できる会社の外の労働組合のことをいいます。

会社内に設置されている労働組合は基本的にその会社の従業員しか加入することはできません。
また、所謂「御用組合」として設置されている場合も多く、その実態は労働環境の改善を目的とするものではなく、会社にとって都合の悪い人員を洗い出すことを目的として設置されていることも少なくありません。

ねこの手ユニオンは、「会社に労働組合が無く相談先に困っている」という方や「会社の労働組合が御用組合で、相談しても環境が改善されることは無く、逆に報復人事を受けてしまうため相談できない」という方でも、加入金や活動費、相談料など一切不要で加入いただけます。

今までの労働組合は…

日本国内には会社内に設置された労働組合以外にも数多くのユニオン（合同労働組合）が存在します。
そして、日本における労働組合のイメージは、正直あまり良いとは言えない様に思います。

前述したような会社の御用組合と成り下がった労働組合や、何に使われているのか全く分からない組合費・企業に対する嫌がらせのためだけに行われる過剰な抗議活動・労働者の本当の望みを無視した不当に長く不必要に争う交渉方法、こういった本来の趣旨からあまりにも大きく外れた活動をしている既存の労働組合が多いからではないでしょうか。

これでは、多くの方が労働組合に対して悪いイメージを持ってしまうのは簡単に想像できますし、それが故に、本当の労働組合の成立意図を知ろうともしなくなり、冒頭でもご紹介したようなYahoo!知恵袋での回答の信憑性も高くなってしまい、よって弱者の立場を脱する事ができないまま、労働問題に巻き込まれ泣き寝入りするといった悲劇が日本中で巻き起こってしまうのでしょう。

ねこの手ユニオンのはじまり

そんな中、革新的なアイディアと確固たる実績によって、世界中の様々な社会問題を抜本的に解決しようと活動するGlobal Unionというグローバル団体が、社会問題の中でも重要な問題の１つである労働問題を解決するために、本来の健全な労働組合を取り戻して労働者の地位を向上させようと、世界的に活動されている事実を知り非常に感銘を受けました。

彼らは、まず組合費を一切無料にするという画期的な方法で労働組合を設立し、労働者の立場に寄り添って、労働者に精神的・肉体的・経済的な負担が最小限になる方法で、様々な労働問題の解決を行なっています。

もちろん支配者と被支配者の間の軋轢の世界的な完全解決は非常に難易度が高いですが、それを本気で目指して今まさに具体的に行動をしている方々が、世の中に実際にいるのです。

そこで私達は彼らの傘下に入り、彼らの掲げる理念に従いつつも、私達が労働者に対してできる事をやっていこうと決意し、「ねこの手ユニオン」を設立するに至りました。
私達は、労働者が抱える問題を様々な角度から解決するサービスを作り、「ねこの手」として差し伸べる事で、全人類の抱える最重要問題の一つである労働問題に立ち向かいます。

また、直近まで労働者であったであろうこれから起業を目指す方や労働者を抱える企業などに対しても私達の「ねこの手」を差し伸べ、労働者の立場のみに固執して手を差し伸べるのではなく、あらゆる立場から柔軟に発想して活動を展開していきます。

企業側の労働問題に対するリテラシー向上による労働環境の改善が、抜本的な労働問題の解決に繋がると信じているからです。

ねこの手ユニオンの活動方針

ねこの手ユニオンの活動方針としては、基本的に企業側との不必要かつ不毛な紛争は行わず労働者に負荷がかからず効率的に解決できる様な活動を行なっていきますが、中には未だに存在する俗に言うブラック企業と紛争になった場合は、友好団体と協力し労働問題に悩んでいる労働者が望む範囲内で徹底的に戦うことも厭いません。

また、私達ねこの手ユニオンは、労働組合の立場から世の中のあらゆる社会問題に対して出来る事を模索し、労働組合だからこそ出来る社会問題の解決方法に思考を巡らせ日々活動に励んでいます。

企業における労働問題にとどまらず社会問題化している、シングルマザーの不払い養育費の確保、女性に対するDV問題、障碍者や高齢者に対する扱い、外国人労働者に対する差別、具体的にあげればキリがありませんが、これら様々な社会問題に対して、労働組合の権利・コミュニティ・情報発信力・テクノロジーなどあらゆる手段を以て、社会のあらゆる場面において虐げられがちな労働者の利益の多角的な実現を目指しています。

ねこの手ユニオンへの相談方法、相談の流れ

実際にねこの手ユニオンにご相談をいただく場合の流れは以下の通りです。

STEP3の段階で、ご相談内容によっては、ねこの手ユニオンでの解決が難しいという判断をさせていただく場合もありますが、その場合も適切な相談窓口をご案内させていただきます。

ご相談は下記LINEからお気軽にどうぞ。

相談者（ねこの手ユニオン加入者）の声

ここではねこの手ユニオンにご相談いただいた方々からいただいた声をいくつかご紹介します。

このように、様々な労働問題の解決に取り組んでおり、解決できた相談者の方からは「人生を前向きに生きることができる」「心の中が軽くなった」などの当組合としても励みになるお言葉をいただけております。

現在労働問題に直面していて相談先にお悩みの方は、無料ですからまずはLINEにてご相談ください。

労働基準監督署（労基署）や弁護士とは何が違うの？

労働問題の解決を望まれる場合、ねこの手ユニオンのようなユニオンや労働組合にご相談いただく以外にも、労働組合や弁護士などに相談するという選択肢もあります。

それぞれの違いを費用感・解決見込み・解決までの期間の3点で簡単に表にまとめてみます。

	費用感	解決見込み	解決までの期間
労基署	◎	△	△
ユニオン	〇	〇	〇
弁護士	△	◎	〇

労基署に相談する場合、費用はかかりませんが、労基署にできるのは是正勧告までで、命令はできないため、解決金が支払われるまでに時間がかかったり、会社側は労基署に対応する姿勢だけ見せて実際にはいつまでも解決しないというケースも少なくありません。

弁護士はその点、会社側が請求に応じなければ、相談者が希望すれば裁判などに進展させていくこともできるので解決見込みは高いですが、相談料・着手金・成功報酬という形で費用が他より高くついてしまうので、無事に解決金が支払われたとしても、手残りが少なくなってしまったり場合によっては逆鞘になってしまったりするケースもあります。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

ねこの手ユニオンは「労働組合の悪しきイメージを革新し全ての社会問題を解決する」というミッションと、「様々な社会問題を抱える人の助けになり得るあらゆる手を差し伸べる」という理念の元に活動しているユニオン（合同労働組合）です。

「ねこの手ユニオンがやばい」かどうかは、相談者ご自身の判断にお任せする他ありませんが、相談者の方からはご紹介した以外にもお喜びの声を数多くいただいております。

現在労働問題に直面されていて、解決に向けて相談先にお悩みの方で「解決にかかる費用をなるべく抑えたい」などお考えであれば、ねこの手ユニオンにご相談いただければご希望に沿った形で解決できる可能性が高いです。

相談は下記よりLINEでお気軽にどうぞ。